景気が回復基調の中、人々は日本ブランドの復活に期待を寄せていた。「ガリガリ君」と「ソニー」は、新製品で見事に業界の常識を打ち破った。14年目を迎えた「ブランド・ジャパン2014」は、ニッポンの“老舗”が躍進した。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り4938文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題