60歳から65歳までの雇用継続が法的に義務化されて1年が経った。果たして、企業はシニア人材をうまく活用できているだろうか。かつての部下が上司になり、目標を与えられず、給料も大幅に引き下げられる。バブル入社組や団塊ジュニア世代が中核として働く今はまだいい。だが、その世代が60代以上になる2035年の未来に、少ない若手で企業は支えられるだろうか。新たな未来の戦力としての「銀の卵」を生かせるか否かが、企業の浮沈を左右する。超高齢社会に向けて、残された時間は多くない。

シルバー維新
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