男女雇用機会均等法が施行された1986年に4年制大学を卒業した女性たちの多くが、今年50歳を迎える。会社の役員になってもおかしくない年齢だ。彼女たちの活躍に期待して、各社が発表する春の役員人事を眺めていたが、女性を登用する企業が例年と変わらず少なく、まだまだの感は拭えなかった。