「世紀の大発見は捏造でした」。エイプリルフールのジョークにしては出来が悪すぎるだろう。理化学研究所は4月1日、新型万能細胞「STAP細胞」の論文に関する最終調査報告書を公表した。調査委員会は過去の論文からの画像転載など疑義があった2点について、小保方晴子・研究ユニットリーダーが「不正行為を行った」と認定。世間を驚かせた発見の信頼は完全に失われた。