「日本は、地上で最も社会主義が成功した資本主義国家だ」。日本ではよく聞く言葉だ。紛れもなく資本主義国なのになぜこの表現がよく使われるのか。社会主義国家のような過剰な関与を日本政府が市場にすることがあるからだ。アベノミクスもまた、そうした社会主義的政策の色彩が強いと思っている人は少なくないのではないだろうか。私もその一人だ。