2014年3月31日号
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特集 アジアファースト
地を這う覚悟はあるか
経営再建中のシャープは大胆にアジアシフトする覚悟を決めた。現地で決め、動き、作り、売る。日本ありきの現地化ではもう戦えない。
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特集 アジアファースト
真の競争はこれから
約70億人の世界人口のうち、実に40億人ほどがアジアで暮らす。既に巨大な市場だが、その開拓は緒に就いたにすぎず、本格化するのはこれからだ。
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特集 アジアファースト
もっと速く、深く、泥臭く
アジアを母国市場と捉えた新たな事業モデルを作る「アジアファースト」。成功している企業には、見せかけの「現地化」とは次元の異なる仕組みがあった。
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特集 アジアファースト
常識の逆に、活路あり
日本で常識だと思っていたのに、アジアでは通用しないことは多い。むしろ、常識の逆を「新常識」とすることで、市場は広がる。
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特集 アジアファースト
中小の「壁」は越えられる
アジアファーストに突き進むのは大企業だけではない。中小企業を日本にとどめていた経営資源の制約は取り払われつつある。外部の力を味方に付ければ、アジア進出の壁は越えられる。
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特集 アジアファースト
アジア卒社長が語る要諦
アジアに駐在し、実績を残したリーダーが社長に上り詰めるケースが増えている。現地での挫折や達成感が、経営哲学や戦略構築の土台を築く。4人の経営者に、アジアファースト経営の要諦を聞いた。