敷地面積は東京ドーム3個分と広大で、建物はほぼ新築。だがテナントはほとんどなく、内部はまさにがらんどう──。そんな状態でも営業を続けた不思議な商業施設が滋賀にある。琵琶湖湖畔にある“明るい廃墟”こと、ピエリ守山だ。その軌跡は日本の街作りのあり方に多くの教訓を突きつける。

(宇賀神 宰司、宗像 誠之)

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街作り失敗の研究

日経ビジネス2014年3月17日号 52~53ページより目次