診療時間が終わり、誰もいなくなった病院の待合室を、赤ちゃんを抱いた母親があやしながら歩いている。昼下がり、病院は時間が止まったかのような静寂に包まれる。だが、そんな平穏を裏切るような現実に目を奪われる。

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