2008年、社長の座を息子2人に明け渡した。当時、自分は67歳。倒れるまで社長を続けようと思っており、継がせるのは30年先だと考えていた。それでも、2人に話を聞くと、長期的にブランドを育てていくことを真剣に考え、自分たちに社長をやらせてほしいという強い思いが伝わってきたので、決断した。

羽鳥 兼市 ガリバーインターナショナル会長 に聞く
創業者は元気なうちにバトンを渡すべき
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