業績が回復傾向にある中、企業の賃上げ余力はどこまで高まっているのか。本誌は主要500社を独自に格付け。半数近くは十二分に賃上げが可能という結果が出た。賃上げの流れはもっと広げられる。決断の時がやってきた。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り2635文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題

日経ビジネス2014年2月24日号 30~35ページより

この記事はシリーズ「特集 賃上げ余力 格付け500社」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。