40年以上の外交官生活の半分は霞が関、半分は在外公館でした。振り返って思うのは、結局外交は人と人のつながりだということです。2002年に経済担当の外務審議官に就くと、韓国、マレーシア、フィリピン、タイとのFTA(自由貿易協定)交渉が始まり、それらすべての首席代表に任命されました。