当社の社員の多くは「成果」を求めるプロフェッショナルです。彼らの働く時間は基本的に、自主裁量。要するに何時から何時まででも勝手に働いてくださいということ。仕組み上は裁量労働制かつ年俸制で、月50時間分の(残業に相当する)手当を払います。労働時間は社員の健康のために把握しますが、人事考課には使いません。

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日経ビジネス2014年2月10日号 48ページより

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