アルゼンチンペソの急落を引き金に新興国で連鎖的に起きている資金流出を巡り、米国と新興国の間に亀裂が走っている。 米連邦公開市場委員会(FOMC)が1月29日、100億ドル(約1兆200億円)の緩和縮小を新たに決めた。これに対してインド準備銀行(中央銀行)のラグラム・ラジャン総裁が「国際的な金融政策の協調は崩壊した」と批判した。

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この記事はシリーズ「世界鳥瞰(2014年2月10日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。