アルゼンチンの通貨不安をきっかけに、新興国市場の脆弱性がクローズアップされている。脆弱性の根本原因は、中国リスク、コモディティーの供給拡大、新興国の不十分な構造改革にある。新興国市場は長期的には安定を保つ。だが、短期的な激しい浮き沈みは避けられない。