1月23日に起きた「アルゼンチンショック」を契機に、新興国経済に対する懸念が高まっている。同国中央銀行は、通貨ペソの急落を防ぐために為替介入を実施してきたが、外貨準備が大幅に減少したため介入を突然停止。これを機にペソは対ドルで一時15%も下落した。
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この記事はシリーズ「世界鳥瞰(2014年2月3日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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