みずほ銀行の佐藤康博頭取が辞任を発表するも、引責は強く否定した。社会問題と化した暴力団融資問題で失墜したみずほブランドの信頼回復に努めるという。だが、「保身の会見だ」という声が行内でも上がり、不協和音が響き始めている。
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この記事はシリーズ「時事深層(2014年2月3日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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