香川県綾川町の藤井賢町長が声を上げると、高松琴平電気鉄道(琴電)の特別臨時列車は「プアー」という警笛を響かせてゆっくりと動き出した。わき起こった拍手は、7年ぶりの新駅の開業を祝うもの。駅舎の看板には「綾川」という駅名とともに、カッコ書きで「イオンモール綾川」と記されていた。

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この記事はシリーズ「特集 イオン 飽くなき拡大欲の正体」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。