任天堂は2014年3月期の業績予想を下方修正し、これまで1000億円の黒字を見込んでいた連結営業損益が350億円の赤字になると発表した。営業赤字は3期連続となる。売上高も従来予想(9200億円)より3割以上少ない5900億円にとどまる。業績悪化の主な要因はハードウエアの販売不振だ。
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この記事はシリーズ「時事深層(2014年1月27日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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