2014年、日本の景気は緩やかな回復を続けている。「さあ、巻き返そう」と売上高や利益率の向上に躍起になっている経営者も多いことだろう。だが、私はあえて言いたい。「こういう余裕が出てきた時期だからこそ、トップは経営だけにのめり込まず、リーダーとしての教養を身につける時間を確保すべきだ」と。

異説異論
吉原 毅氏[城南信用金庫理事長]
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1ページ / 全文 文字
-
お得な新春キャンペーン実施中!
今すぐ会員登録(有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員になると…
人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題
オリジナル動画が見放題・ウェビナー参加し放題
日経ビジネス最新号、9年分のバックナンバーが読み放題
あなたにおすすめ
Powered by リゾーム ?
ビジネストレンド [PR]
-
OSK
DX時代の基幹システムのあるべき姿とは
-
アマゾン ウェブ サービス ジャパン
次世代企業に必須のデータ活用の心得
-
アクセンチュア
ハイパースケーラーの価値を引き出しビジネスを創出
-
レッドハット
先進企業に学ぶ“デジタル変革の鍵”とは
-
富士通
ニューノーマルに適応する富士通の挑戦
-
パロアルトネットワークス
先進企業がゼロトラストにシフトする理由は
-
リスクモンスター
約600コースのeラーニングと公開研修
-
ServiceNow Japan
三角育生氏が語る新時代のセキュリティ対策
-
日本オラクル
製造業の「企業変革力」
-
コンストラクション・イーシー・ドットコム
4000社が導入した「安全性+利便性」の電子契約
[コメント投稿]記事対する自分の意見を書き込もう
記事の内容やRaiseの議論に対して、意見や見解をコメントとして書き込むことができます。記事の下部に表示されるコメント欄に書き込むとすぐに自分のコメントが表示されます。コメントに対して「返信」したり、「いいね」したりすることもできます。 詳細を読む