中国で文化大革命の嵐が吹き荒れていた1970年代、私は少なからず中国に関心を持っている大学生だった。週1回、世田谷日中学院に通い中国語を習っていた。中国語特有のリズムを覚えるために口ずさんでいた歌が「東方紅(トンファンフォン)」だ。