赤字が続く国鉄時代、組織の板挟みに苦しみました。巨額の借金を抱え、しかもストライキが多発、国民からは「罪人」のように見られる。現場で危機感を抱いた職員からは、いろいろと改革案が上がってきますが、本社に言っても全く動かない。「あと1年したら定年退職して(鉄道)弘済会に行けるんだから、静かにしててくれ」という。

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日経ビジネス2014年1月6日号 118ページより目次

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