シリーズ
往復書簡

-
往復書簡
広告主が意図せずとも、不適切なウェブサイトに自社の広告が掲載されることがあると知り、驚いた。
-
往復書簡
企業の競争がグローバル化するなかで、企業の栄枯盛衰の歴史は貴重な示唆を与えてくれる。
-
往復書簡
大変考えさせられた特集だった。洋服やペットのシェア、冠婚葬祭の時間短縮、お一人様居酒屋などの事例は、面倒な過程を避けて結果だけを早く求めるということなのだろう。
-
往復書簡
個人情報保護法第28条には「本人は、個人情報取扱事業者に対し、当該本人が識別される保有個人データの開示を請求することができる」とある。
-
往復書簡
メーカーが売りたい物と市場で売れる物は違う。
-
往復書簡
記事に登場したサービスを担う人たちは、いずれも1980年前後生まれ。バブルに酔う大人を見て育ち、その後の不況の波にもまれながら学生時代を過ごし、就職に苦しんだ世代だ。
-
往復書簡
米国などで見られるドライブスルー薬局が日本にもあると知り驚いた。顧客のニーズは多様であり、大変興味深かった。今後、国民医療費は高騰する。その削減のためにも様々な医療の改革は待ったなしだ。
-
往復書簡
薬局が淘汰される時代の到来を示唆する記事内容に共感した。ビジネスパーソンとしては、この状況で生き残る薬局とは、処方箋なしでも的確な薬が得られる「零売薬局」ではないかと考える。
-
往復書簡
多くの企業が利益を内部留保優先にするのも分からなくはない。今は好景気だが、朝鮮半島の緊張やトランプ政権の動きなど、リスクは依然として存在する。いつ、何が起きてもおかしくはない時代だ。労働者としては1円でも多く賃金を上げて…
-
往復書簡
機械は人間よりも有能だ。仕事の現場でロボットが人間を追いやり、無駄を徹底的に排除していく。企業の現場レベルだけでなく、人間側の最後の砦といってもいい、経営者の立場すらも脅かす存在になりつつあるというのは真実だと思う。
-
往復書簡
私が会社員生活を過ごした時代は、一つの会社で働き続けるのが当たり前であり、副業はもってのほかという考え方が一般的だった。
-
往復書簡
年に一度は、日本電産の個人投資家説明会で永守重信会長の話を直接聞き、元気をもらっている。特集と編集長インタビューを読み、改めて永守氏の人間的魅力に触れることができた。
-
往復書簡
私は大学卒だが、自分が高校卒の人と比べて優れているなどと思ったことはない。実際、私の勤務先でも高卒で活躍している人は大勢いる。奇才を輩出した長野県立野沢北高校のケースを読み、「環境説」になるほどと思った。普通の高校生の放…
-
往復書簡
スマートフォンなどデジタル機器を「鍵」代わりにする「スマートキー」の記事について、関心を持って読んだ。家主から解錠許可データを受け取れば、宅配人が留守宅へ入って商品を置くことができるという米アマゾン・ドット・コムのサービ…
-
往復書簡
採用において、同じ東京大学の学生でも有名高校出身者を選ぶのが正解だと思う。その学生を採用して幹部になった時、高校の同期生が官僚として出世している可能性が高いからだ。世の中の出来事も、高校を軸に考えると分かることもある。
-
往復書簡
震災後ボランティアとして現地に入り、今も被災地を定期的に訪れている。昨秋三陸鉄道に乗り、電車がトンネルを抜けると落胆の声がした。海が見えるはずが、真新しいコンクリートの壁が現れたからだ。
-
往復書簡
ソニーには正面からこの競争に飛び込むのでなく、この業界で良い意味で何かをしでかし、時流をリードしていく存在になっていくことを期待したい。
-
往復書簡
我が家の愛車は古いクルマだ。カーナビはDVD方式だが、地図ソフトが古くてもクルマは安全に走る。それでもクルマの維持費はばかにならない。
-
往復書簡
私の住む街でも、以前に比べてコンビニエンスストアや飲食店などで従業員が外国人であることが多くなってきた。人件費などの関係で、法律すれすれ、もしくは違法なことをしてでも日本人よりも外国人を雇う。
-
往復書簡
新たなスキル習得にはある程度の資金が必要で、資金不足が最大の障壁だと痛感する。幹部職昇進後、給料は上がらず、子どもの教育費が占める割合は年々増すばかり。年老いた両親のケアも気にかかり、自分磨きへの投資は後回しだ。