9月下旬、保田晴一さん(62歳)は生まれた時から暮らしてきた神奈川県大和市を離れ、妻の宣子さん(63歳)とともに北海道厚真町に移り住んだ。北海道に特別な縁があったわけではない。しかし、「仕事に区切りをつけた後は、やりたいことを」と、以前から考えていた移住に踏み切った。