買収した側の責任者が自ら「ナンバー2」に“降格”し、事業トップを相手企業側に譲った――。医療機器メーカー、テルモの血液事業会社、テルモBCT代表の南雲浩氏は2年前、こんな“破天荒”な人事を自らに課した。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り2255文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

日経ビジネス2013年12月9日号 73~74ページより

この記事はシリーズ「特集 “越境M&A”の成否[後編]」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。