Cさん(57歳)は今、母親の死後空き家となった群馬県内の実家を相続したことを心から後悔している。母親は心臓発作で急死したため、家の中は生前のまま残されていた。父母や兄弟と過ごした思い出の家で、仏壇もある。だからこそ、遺品整理業者を入れるとか、ましてや人手に渡すことなど考えもせず、そのままにしておいたのだ。

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日経ビジネス2013年10月21日号 32ページより

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