海面と深海の温度差を利用して発電する、世界初の実証試験が日本で始まった。実用化できれば、地球の面積の約7割を占める海が、いわば巨大な発電所となる。発電出力が安定している点が売り。自然エネルギーの新たな主役になるかもしれない。
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