IT(情報技術)が進歩する中、もはや自らの行動記録を全く残さずに生活するのは難しい。データ活用の「便益」とその「対価」は、一人ひとりが冷静に見極めなければならない。新世紀の“資源”を有効活用する仕組みを整えられるか、社会が試されている。