今年7月、ある新記録が達成された。海外から日本を訪れる外国人の数が初めて単月で100万人の大台を突破した。富士山が「世界文化遺産」に登録されるなど追い風も吹いているが、やはり昨年末から始まった円安の要因が大きいようだ。訪日旅行の割安感が高まり、タイ、マレーシア、ベトナム、インドからの旅行者数は7月としては過去最高となった。台湾と香港は単月としても過去最高を記録した。