海外の日本食レストランの数は2013年3月時点で5万5000店舗。わずか3年で2万5000店舗も増加した。急成長の牽引役は、日本人ではない。外国人が経営する日本食店が急増しているのだ。今や海外の日本食レストランの8~9割を、日本人以外が経営しているとされている。

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日経ビジネス2013年7月15日号 28~29ページより

この記事はシリーズ「特集 爆発する日本食経済圏」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。