米国政府が「西暦2000年の地球」というリポートを出したのが1980年です。2000年を展望して、地球環境が大変なことになると警鐘を鳴らしました。それが1つのきっかけになり、日本政府も当時の環境庁を中心に有識者の議論を開始しました。地球温暖化問題の深刻さが国際的に認識されてから、もう30年以上が経ちます。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1246文字 / 全文文字
-
【春割】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【春割/2カ月無料】お申し込みで
人気コラム、特集記事…すべて読み放題
ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「有訓無訓」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?