元会長の「カジノ事件」で揺れた大王製紙のお家騒動が収まらない。かつての最高権力者、井川高雄顧問が現社長を糾弾する異常事態に。筆頭株主となった北越紀州製紙も、経営統合に反対する社長に退陣を迫る。
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この記事はシリーズ「時事深層(2013年6月10日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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