競争激化で業績不振に陥るスーパーが多い中、最高益の更新を続ける。「価格訴求」や「中央集権」といった業界の常識を否定して進化を加速。日本の「失われた20年」を成長機会に変えたトップが経営論を語る。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り8080文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題

日経ビジネス2013年6月10日号 88~93ページより目次