業績回復のメドが立たず、追い詰められた東京電力が異例の人事を発令した。成長戦略を担う組織トップに、左遷状態にあったグループ会社副社長の清水俊彦氏を起用。得意の情報通信技術を生かして新市場を開拓。再生への原動力にする。
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この記事はシリーズ「時事深層(2013年5月20日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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