製造業の中で最も労働集約的なアパレル業界では、2000年代から「脱中国」の動きが顕在化している。衣料品は生地とミシンがあればすぐに生産に取りかかれるので、電力インフラがまだ十分に整っていない最貧途上国でも工場を設置できる。
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この記事はシリーズ「特集 メコン 2020年、新「世界の工場」へ」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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