円安や株高で業績が改善、国内の投資や生産、雇用が回復する――。これがアベノミクス第3の矢の原動力。2013年3月期の決算は多くの企業が大幅増益となり投資を増やす。だが、その中心は海外能力増強だ。為替リスクフリーの生産体制構築に揺らぎはない。内需が増えない限り、国内投資には結びつかない。

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この記事はシリーズ「時事深層(2013年5月13日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。