国道沿いなどに設けられている「道の駅」が20年目の今年、1000カ所を超えた。国土交通省の所管で、無料駐車場やトイレ、物販・飲食などを提供する施設だ。「よくある箱モノ行政の1つだろう」と侮るなかれ。地場の新鮮な農産物や海産物などを目当てに、年間延べ5億人もの人が訪れる。イオンや「セブンイレブン」も出店を避ける過疎地が中心だが売上高は3500億円。これは流通業で言えば、ファミリーマートや「ニトリ」の連結売上高とほぼ匹敵する。新たな産業や雇用を生み出す、地方再生の切り札「道の駅モデル」を紹介しよう。

「道の駅」が地方を救う
あなたにおすすめ
ビジネストレンド [PR]
-
クボタ
持続可能な未来に向けて、クボタができること
-
ソフトロード
500社以上が採用!AIでレガシー脱却
-
NTTデータ経営研究所
DXブームの中で本質を見失わないために
-
キリンビール
キリン シングルグレーンウイスキー 富士の魅力
-
レノボ・ジャパン
レノボ×楽天鼎談。在宅勤務に何を求める?
-
日本HP
ICチップ1つでテレワークの安全性を自動的に守る
-
コージェネレーション・エネルギー高度利用センター
コージェネシステムの一層の普及と技術開発進展を
-
日本マイクロソフト
遠隔支援で約220万円、約264時間を削減
-
Million Dollar Round Table
コロナ禍で広がる不安、いまこそ保険を見直すべき?
-
パロアルトネットワークス
先進企業がゼロトラストにシフトする理由は
[コメント投稿]記事対する自分の意見を書き込もう
記事の内容やRaiseの議論に対して、意見や見解をコメントとして書き込むことができます。記事の下部に表示されるコメント欄に書き込むとすぐに自分のコメントが表示されます。コメントに対して「返信」したり、「いいね」したりすることもできます。 詳細を読む