防衛省が期待する高性能哨戒機「P-1」の納入が始まった。米ボーイングの「B787」にも生きる技術は、今や川崎重工業の屋台骨を支える存在だ。「将来性ある限り捨てない」。独自の技術管理が、未来の新事業を生み出しつつある。