経済分野の責任を負う李克強新首相の下、中国の第2次電力改革が動き始めた。カギはいまだ競争原理が働かず、送配電を独占する世界最大の送電会社、中国電網だ。潤沢な資金で事業多角化から海外投資まで行う同社は送配電のコスト構造すら明らかでない。

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この記事はシリーズ「世界鳥瞰(2013年4月15日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。