掃除機や冷蔵庫、洗濯機、かつて家電の脇役だった「白物」が熱い。新興海外勢は単一商品に的を絞りエッジの利いた戦略で日本に乗り込む。一方国内メーカーはフルラインアップの強みを生かそうとする。デジタル家電の競争力が落ちる一方で、常に付加価値を追い求めてきた白物に注目が集まる。メーカー各社の激戦の現場を追った。

(編集委員 小板橋 太郎、西 雄大、ロンドン支局 大竹 剛)

出所:全国有力家電量販店の販売実績集計(GfK Japan)調べ 美容家電に力を入れるパナソニック。タイではオフィスに出張して認知度向上目指す

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白物家電ウオーズ
日の丸艦隊と欧米一刀流、勝つのはどっちだ

日経ビジネス2013年4月15日号 58~59ページより目次