日本の総合商社の原型と言われる、戦前の三井物産を益田孝氏が設立したのが1876年。数えで29歳の年でした。大きな目的は「国策としての既得権益の打破」だったといいます。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り487文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題

日経ビジネス2013年3月18日号 164ページより目次