円安が進んでいるにもかかわらず、住友化学がエチレンの国内生産を休止する。長引いた円高下で設備の更新や人材育成が遅れ、競争力が予想以上に低下した。円高の傷痕は深く、日本のモノ作り復活へ、「アベノミクス」の課題は多い。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り2258文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

日経ビジネス2013年2月25日号 8~9ページより目次

この記事はシリーズ「時事深層(2013年2月25日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。