業界や社会の常識、目先の利益に捉われすぎては損をする。一方、社会が感じる無駄の中にこそ、成長の原石がある。選択と集中の対極を行く、10年先を読む経営の極意を語る。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り5632文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題

日経ビジネス2013年2月25日号 68~71ページより目次