昨年末、日本の重電産業史に新たな1ページが加わった。三菱重工業と日立製作所という、国内の古豪2社がついに火力発電事業を統合する決意を固めた。2社にとっても、その意義は計り知れないインパクトを持つ。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り2921文字 / 全文文字
-
【春割】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【春割/2カ月無料】お申し込みで
人気コラム、特集記事…すべて読み放題
ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「特集 エネルギー国富論」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?