「私の趣味は『会社四季報』を眺めること」。日本電産の永守重信社長に最初にお会いした時のことは鮮明に覚えています。永守さんは当時、執務室と社用車と寝床にそれぞれ四季報を置き、暇さえあれば会社の情報に目を通して買収先を物色していました。