戦後の資本主義を見ていくと、会社のあり方には、少なくとも2種類あった。1つは、英米型の株主主権論的な会社の仕組み。もう1つが、日本やドイツのように従業員などの組織を重視するタイプだ。前者は、株主の主権をほぼ100%追求するのに対して、後者はより組織の自立性を追求していく。