ECBが昨年、周辺国の国債の購入を約束して以降、欧州債務危機は沈静化したかに見える。周辺国は緊縮政策を必死に進めているが、成長戦略はなく、域内の南北格差は開くばかりだ。2013年にユーロが崩壊するリスクは下がっているが、解決にはまだ数年はかかるだろう。

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この記事はシリーズ「世界鳥瞰(2013年1月7日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。