総選挙の前日の12月15日土曜日、ちょうど帰国していた。その日の夕方、東京・秋葉原の駅前広場は日章旗で埋め尽くされていた。自由民主党の安倍晋三総裁が衆院選最後の遊説にやって来るため、“勝手連”と称する人たちが大量の国旗を事前に用意し、遊説を聞きに来た人に配っていたのだ。