総選挙の前日の12月15日土曜日、ちょうど帰国していた。その日の夕方、東京・秋葉原の駅前広場は日章旗で埋め尽くされていた。自由民主党の安倍晋三総裁が衆院選最後の遊説にやって来るため、“勝手連”と称する人たちが大量の国旗を事前に用意し、遊説を聞きに来た人に配っていたのだ。

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この記事はシリーズ「世界鳥瞰(2012年12月24・31日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。