日本企業が世界で勝ち抜くには、モノ作りの力を立て直すことが必要だ。競争力の原点は、やはり国内の開発や製造の現場にある。現場を軸に会社のカタチを見直すと、本社は地方へ移っていく。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り2379文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題

日経ビジネス2012年12月17日号 62~63ページより

この記事はシリーズ「特集 東京から本社が消える」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。