衆院選に向けた各党の舌戦が繰り広げられる中、円安・株高が進行している。日銀に強力な金融緩和を求める安倍晋三・自民党総裁の“口先介入”が奏功した格好だ。だが、その実現性と効力をいぶかる声は多く、市場との対話力が選挙の勝敗を握る。
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この記事はシリーズ「時事深層(2012年12月3日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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