外交や安全保障の文脈で日本から中国を見る場合、「対中」という1対1の関係で考えがちだ。ところが中国から見た景色は違う。日本の後ろに米国が控えており、東南アジア諸国連合(ASEAN)やインドなども含めた大きな枠組みの1ピースにすぎない。